「新日本は俺のホーム」タマ・トンガの素顔に密着したインタビュー

このインタビューは7月10日カリフォルニアにて行われました。インタビュー自体はとても長いので、特に興味深いと思った部分のみ抜粋しています。

https://uproxx.com/prowrestling/njpw-tama-tonga-bullet-club-interview-g1-special/

弟のヒクレオと一緒に働くのはどんな感じですか?

新鮮だよ。どう説明したらいいかな…自分の家族と一緒に働けるのは素晴らしいよ。兄として弟の面倒を見る事はもちろん、間近で彼がレスラーとして成長していく姿を見守れるのはすごく嬉しいよ。彼が学んでる姿を見ていると、自分の若い頃を思い出すよ。

新日本では9年目になりますね。昔に比べると随分変わりましたか?メディアはそう言っていますが…

全く別物だよ。俺が2010年に加入した時はもっと観客も少なかった。今では随分新しいレスラーも増えたし、みんながやる気に溢れてる。会社をもっと上に高めようと同じ方向を向いて頑張ってるんだ。俺のキャリアのほとんどは新日本で培ったものだ。インディーレスラーとしても少し活動していたけど。2008年にトレーニングを始めて、その後はプエルトリコで6ヶ月間闘っていた。そして2010年にここへ来た。新日本が俺のホームだよ。だから実際インディペンデントとして働くのはどんな感じなのかあまり分からない。

道場に入って、基礎から学んだんですか?

あぁ。それもプロレスだけじゃない。朝7時30分から8時の間に起床して、まず道場全体を掃除するんだ。先輩達が来てトレーニングを始める前にヤングライオンが準備しておくんだ。良いシステムだよ。さっき新社長(メイ社長)とも話してたんだけど、単にプロレスだけじゃなく、先輩を敬うしきたりや慣習までも道場で学べるのは素晴らしいと彼も言ってたんだ。

タッグチームとして主に活動してきましたが、特にリングで闘うのが好きなチームはありますか?

イエス、イエス、イエス…真壁&本間と闘うのはいつも楽しい。それぞれのタッグチームにケミストリーがあって、俺からすると彼らはオールドスクール(クラシック)で俺と弟(ロア)はニュースクールだと感じてるから、彼らからは違ったものを学べるんだ。すごく刺激的だよ。スピードは少しゆっくりだけど(年齢的なものではなくプロレスのスタイル)、楽しいんだ。最近だと他に思い付くチームは特にいないけれど、でもニックとマット(ヤングバックス)とやった6人タッグの試合はすご面白かった。特にニックとは強いケミストリーを感じた。

この質問はみんなにするんですが、子供の頃憧れていたレスラーは誰ですか?

アルティメット・ウォリアーだね。彼のエネルギッシュなスタイルに釘付けだった。俺は元気が有り余ってる子供だったから、彼の真似をしてふざけ回っていたよ。あの筋肉にエネルギー、彼の影響で熱狂的にプロレスに夢中になった。そしてもちろん父の活躍も見ていた。レスラーとして2番目に好きな選手だった。

昔からずっとレスラーになりたいと思っていましたか?

いや、最初はサッカー選手になりたかったんだ。その後は俳優、パイロットって感じで将来の夢がコロコロ変わった。でもその夢は実現しなくて、レスラーで落ち着いたんだ。(笑)

空軍にいたという事で、パイロットを目指していたんですか?

俺は飛行機の整備をしていただけだよ。パイロットになれるのは真剣に勉強した人間だけだ。

ロアはどういう経緯で新日本に来ることになったんですか?彼の意思、それともあなたが呼んだんですか?

元々俺たちは一緒にトレーニングを始めて、当時からタッグでやってたんだけど、ロアはWWEに、俺は新日本という風に別々に活動するようになった。でも彼がWWEを退団して、またタッグで活動できるようになったんだ。俺が会社に説得して、そしてG.O.Dが始動したんだ。

G.O.Dのギミック(チームとしての意味)を教えて下さい。

俺たち家族は信仰深いし、父は神を信じているから、”GOD”というイニシャルを絶対使いたかった。それにミリタリーでの経験から、ゲリラ兵という名前もピッタリだと思った。それから俺は昔からロアのことを”ゴリラのように強力だ”って呼んでたから。そして俺たちは自分たちの運命(デスティニー)を切り開くために闘っている。

ギャローズとアンダーソンも、自らをWWEでもBCOGと呼んでいますが…。

2人は俺にとって本当の兄弟みたいな存在だ。何があっても2人の味方だし、彼らも同じ様に思ってくれている。また一緒に活動できるかどうかは分からないけれど。でも彼らは向こう(WWE)にいる兄弟で、同じBC OGなんだ。それが全てだ。

 

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